2018年3月7日 風邪をすぐに治し夕食を作る/主人に翌日の夕食を作ってもらいとても安心する

2018年3月9日金曜日

日記

t f B! P L

寝起きから頭重と頭痛



この日は6時半と予定通りの時間に起きられた。

しかし起床後すぐに、頭部に頭重と頭痛がミックスされたような強い不快感を覚える。

とても起きていられず、すぐにまた寝てしまった。





風邪をひく



11時、再び目が覚める。頭部の不快感は頭痛のみが残り、喉はヒリヒリと強く痛む。食欲もない。

風邪だ。

そう判断した私はとにかく水分だけでも摂ろうと、野菜ジュースやはちみつ入りのホットミルク、生姜湯などをがぶ飲みし、風邪薬を飲んで休んだ。





体力が落ちているのを実感する



風邪を引いたのは、昨日活動しすぎたからだろう。

活動しすぎたとは言え、自分ではそこまで活動したという自覚はあまりない。健康な人なら普通の活動量だろう。

しかし私は今年の1月から2月頃までうつ状態にしばしば陥り寝込みがちだった。そのため、体力はかなり落ちているはずだ。

頭では分かっていても、こうして風邪を引いてみると、自分がいかに体力を落としているかを実感できる。





風邪を治すのに専念



己の体力の低下ぶりに落ち込んでいても仕方がないので、風邪を治すことに専念する。

前述の野菜ジュースやはちみつ入りホットミルクなどで栄養補給と水分補給を同時に行い、眠り、目が覚めたらソロソロと行動し、また水分補給をして眠り……。

風邪は徐々に治っていき、このブログの記事を書けるまでには回復した。





簡単献立のお陰で料理もできる



夕食も作ることができた。ゆうべは鍋だったので、残り汁を活用した雑炊が今日の献立だったのも幸いした。

具を少し残した鍋のおつゆに野菜を足して煮て、炊いたご飯を入れてひと煮立ち。

塩コショウで味付けした溶き卵を加えて予熱で固めれば出来上がりである。20分ぐらいで完成する。

家事の中で料理を最も負担に感じ、少しでも調子が悪くなると真っ先に食事の支度ができなくなる私には、簡単で有り難い一品だ。





主人に安心してもらいこちらもホッとする



主人に夕食を作れた旨をLINEをで報告すると、主人も安心した様子だった。

やはり仕事から帰宅して夕食ができていない、というのはがっかりする状況らしい。

夕食の保証ができない妻で申し訳ないと思いつつ、帰宅した主人と一緒に食事にする。






翌日の夕食を主人に作ってもらう



食後、主人が「今のうちに明日の夕食を僕が作っておこうか」と提案する。

私が風邪を引いているのと、いつ、うつ状態に陥って寝込むかまだまだ分からない状況だったからだ。

しかし夕食が確実にあるのが分かっていれば、私も主人も安心できる。

提案を有り難く受け入れ、主人にハヤシライスを作ってもらった。本当に助かる。





読書しているうちに風邪が治る



主人に感謝しつつ、夜は読書をして過ごす。『死ぬほど読書』『弟子・藤井聡太の学び方』を読んだ。

風邪のほうはもう殆ど治っているようだった。

寝付きは悪くなかなか眠れなかったが、0時半頃には入眠できたようだ。





まとめ



風邪をひいてしまったものの、適切に対処しこの日のうちに治せたのは良かったと思う。

また、なんといっても主人が翌日の夕食を作っておいてくれたのが大変有り難かった。

あとはうつ状態ならないことを祈るばかりだが、明日は藤井聡太六段と杉本昌隆七段の師弟対局の中継があるから、寝込むことはないだろう。たぶん。


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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