自己紹介/簡単な病歴・通院歴
名前……Y
昭和生まれ、東京都出身。
20歳の時に強烈な不安感に襲われて倒れ、大学病院の精神科を受診。この時の診断名は不明。
21歳でクリニックに転院、「神経症性のうつが長引いている状態」と診断される。
1日20時間も眠る過眠状態が1ヶ月も続くこともあれば、容態が安定し、通院しながら事務員として働いていた時期もあった。
34歳の時、結婚を機に地方へ移住、転院。「反復性うつ病性障害」と診断され、手帳3級を取得する。
転院から2年後、処方の変更により劇的に容態が好転。
そのまま寛解するかと思われたが、半年後に再びうつ状態に。
以後、処方変更前ほど酷くはないものの、過眠タイプのうつ状態に陥ったり、元気に過ごしたりと好・不調時の差が激しい日々を送る。
反復性うつ病性障害と診断されてから数年後、「双極性障害Ⅱ型とも反復性うつ病性障害とも取れる病気」に診断が変更された。
閉鎖病棟への入院歴は2回。どちらもうつの悪化による、自殺企図によるもの。
1回目の入院は10日間、2回目の入院は1ヶ月半に及んだ。
2021年の12月頃からは症状が落ち着き、現在まで寛解状態を概ね維持している。
結婚する前は「一生、東京に住む」つもりでいたため、車の免許は取得していない。
そのため、現在地に移住してからは非常に不便な生活を強いられている。
結婚する前は「一生、東京に住む」つもりでいたため、車の免許は取得していない。
そのため、現在地に移住してからは非常に不便な生活を強いられている。