2018年3月6日 無自覚に無理をした日

2018年3月8日木曜日

日記

t f B! P L

早くに目が覚める



この日は5時40分と少々早めの時間に目が覚めた。

睡眠時間は5時間。少し寝足りない気がする。

だが二度寝しようとしても眠れなかったので、そのまま起きることにした。





精神的には好調/疲れ気味なのに活動する



精神的には好調。このブログの記事を一気に2つも書き上げる。

調子は良いが、5時間の睡眠ではやはり足りなかったのか朝から疲れ気味だ。

しかし「起きていたい」という気持ちが強く、寝ずに起きて家事やブログの設定弄りなどをして過ごした。





母からの電話に涙する



そろそろ昼食を作ろうかという時、母から電話が来た。

食品レジの仕事を始めたこと、仕事を覚えられるか不安だったが研修時に取ったメモを清書することですぐにマスターしたことなどを聞かされる。

その話を聞いていたら、自然と涙が出てきた。

なぜだかはよく分からないのだけれども、年老いた母が生活のために懸命に努力している様子に心打たれたからかも知れない。





久しぶりの自作昼食



母との電話を終え、私ももう一度在宅ワークの仕事に挑戦してみようかという気分になりつつ、昼食を作る。

私の(元気な日の)いつもの昼食は、野菜炒めと納豆、ゆで卵、白いご飯にインスタントの味噌汁。

自分で昼食を作れたのは久しぶりだった。





やっと小休憩



食後は生ゴミの処理などをする。

昼食も作れたし家事もできるし、精神的には好調だと感じるのだが、この辺りで背中が痛くなってきた。

そこで部屋を暗くして布団の中に入り、20分間、目を瞑って体を休める。





痛みは血行不良のせいと考えカフェまで歩いて行く



背中が痛むのは血行不良のせいではないかと考え、徒歩15分ほどの場所にあるカフェへ歩いて行く。

移動中は腰がやたら痛く、カフェに着いてからはまた背中が傷んだ。





痛みに耐えられず早めに退店



カフェでは『弟子・藤井聡太の学び方』を読んだ。

いつもならコーヒー1杯で1時間は粘るのだが、この日は背中の痛みに耐えきれず、30分ほどで店を後にした。





とにかく腰が痛い



帰りも腰が痛んでしんどかった。

なんでこんなに痛むのか不思議に思いつつ帰宅。
(こうして日記を書いてみると、疲労によるものだと分かるのだが)

座って腰を休めるついでに、このブログにプロフィールのページを作った。





夕食を作れた



腰の痛みに耐えながら、休み休み家事をやる。

かなりつらかったが夕食も作った。夕食作りは家事の中でいちばん負担に感じるので、作れてホッとした。

作り終えてしばらくしたら主人が帰宅した。





疲れすぎて入眠困難になる



すぐに夕食にし、入浴もしてのんびり過ごしているうちに自然に眠気が来て、22時に眠剤を飲む。

すんなり眠れそうな感じだったが、「寝付きそうになると正体不明の恐怖感で目が覚める」というのを繰り返した。

きっと疲れすぎたのだろう。以前もよく活動した日に同じような現象が起きている。

5回ぐらい目が覚めた辺りで頓服のコントミンを飲み、それからはどうにか眠ることができた。





本日の反省点



この日は「疲れを感じているのに活動しすぎた」のが反省点だ。精神的に好調だと、ついつい色んなことをしてしまう。

自分ではちゃんと休めていると思っていても、こうして日記にして振り返ると「活動しすぎた」ということが分かる。

この「休み下手」が私のうつの原因のひとつだと思うので、どうにかしたいところだが……ちょっと自信がない。


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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