2018年3月5日 神経疲れには外出がいちばん良い

2018年3月7日水曜日

日記

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刀剣乱舞の疲れが取れず眠い



この日は6時半に起きることができたが異様に眠く、主人を送り出したあとにすぐに二度寝してしまった。

8時半に再び目覚め、洗濯などをするがやはり眠たく、洗濯機が回っている間はずっと布団の中でウトウトしていた。

なんでこんなに眠いのかと思っていたら、昨日、刀剣乱舞をやりすぎたことを思い出した。疲れが取れていないのだろう。





ぼんやりしているうちにまた眠る



疲れが取れていないせいかどうにも気力が出ず、ゲーム動画などを見てぼんやり過ごす。

そのうち目が痛くなり、目を使う行動は控えたほうが良いと判断、ラジオを聴く。

するとまた眠ってしまった。





無気力を動画とゲームで晴らそうと試みる



12時過ぎ、みたび起きる。眠気はさすがに取れたが、退屈な気分だ。

退屈さと気力のなさを、また動画を見ることで解消しようと試みる。

しかし気分は晴れず、ならば新しいゲームを始めてはどうかとネットで情報を集めたりしてみる。





ようやく「外出しよう」と思い立つ



ゲームの情報を集めているうちに、ゲームは疲れるから映画や小説のほうがいいのではと考え、映画配信サイトを眺める。

無気力な気分は変わらない。ただ目を疲れさせただけだった。

ここでようやく「家にいるのがダメなのでは」という考えにたどり着く。





外に出ていたい一心でてショッピングモール内をウロウロ



というわけで15時半、自宅を出発。徒歩15分ほどの場所にある、ショッピングモールへ向かう。

店内をうろうろし、特に買いたいものもなく、しかし鬱屈とした空気が蔓延している我が家に帰りたくもなく、どうしようかと主人にLINEで相談する。

主人は「帰りたくないなら、仕事帰りに迎えに行こうか」と返信してくれた。





『弟子・藤井聡太の学び方』を買ってカフェに篭もる/そのまま外食



お言葉に甘え、書店で『弟子・藤井聡太の学び方』という本を買い、カフェに引きこもる。

ちょうど読みたい本だったので、夢中で読んだ。
1時間ほど読書してから主人と合流。

モール内の洋食店で一緒に食事をし、帰宅した。





気分転換できたので家事をこなす



外出したことで気分はすっかり晴れた。もっと早くに外出していれば、外食でなく自宅で料理する気力が湧いていたかも知れない。

反省しつつ、サボっていた家事を済ませて入浴。

23時半に眠剤を飲むが眠れず、いったん起きて『風雲児たち 幕末編』を読み(眠れない時はいったん起きてしまったほうがいいらしい)、0時半には入眠したと思う。





今日の教訓



今日の教訓は「神経疲れ(この場合、ゲーム疲れ)を神経を使うこと(動画やゲーム、ネットなど)で癒そうとしてはいけない」。

明らかに肉体が疲労しているのでなければ、さっさと外に出る。そのほうが回復する。

「神経疲れを神経を使うことで解消しようとする」というのは前々からやりがちな悪習なので、気をつけていきたい。


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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