2018年3月29日 近況報告とうつ休養中の方々にアドバイス

2018年3月29日木曜日

雑記 日記

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近況報告とうつ休養中の方々にアドバイス



将棋中継をうまく利用しながら、Amazonのプライムミュージックなども活用しつつ、どうにか寝込まない日々を過ごしている。

ブログの執筆とゲームをやっていないのも、寝込まなくなった大きな要因かも知れない。この両者は自分が自覚している以上に体力を使っていた。

娯楽なら将棋観戦と読書、音楽鑑賞でなんとかなっている。
私がブログ執筆とゲームに再び手を出すのは、今よりもっともっと体力が増強されてからのことになるだろう。



というわけで恐らく、このブログの更新頻度は低下すると思われるが、うつで休養中の皆さんに私からのアドバイス(と言うのもおこがましいが)。



「疲れないことをしよう」「隠れ疲労に注意」。



私は「ゲームは楽しい」「文章を書くのは楽しい」からと、これらのことがうつ防止になると思って行っていた。

確かに楽しいのだが、楽しさで疲れが隠されてしまう。

ゲームと文章執筆が思っていたよりも体力を使うと気づいたのは、将棋観戦に夢中になりこれらのことからしばらく離れてみたからだ。


このことに気づき、体が疲れないこと……私の場合で言えば前述の将棋観戦や読書、音楽鑑賞などを優先的に家事の合間に挟むようにしたら、精神的にも好調を保てるようになった。



それと、もうひとつ。



「気分転換をしよう」「外に出て歩こう」。



外に出て歩くと、驚くほど気分が好転することが多い。

自宅と別の空間に出ることで、自宅内での鬱屈した気分が風に流されていってしまう。

また、歩くことで血行が良くなり、室内に篭りきりで凝り固まった筋肉がほぐされる。筋肉がほぐされ肉体がラクになると、精神的にもラクになる。


もちろん、うつの急性期の方にはオススメできない。うつ真っ只中の方はおとなしく寝ているべきである。



以上をもって、私の近況報告とさせて頂く。
うつに苦しむ方々が一刻も早く快復しますように。


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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