2018年3月15日~3月17日 将棋中継は体調管理に効果的?/医師にも感心される(精神科受診日)

2018年3月18日日曜日

精神科受診日 日記

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2018年3月15日 将棋の対局と共に過ごした1日



この日は将棋の棋士・藤井六段の、順位戦全勝を賭けた対局の日。

朝から観戦しつつ家事をやり、外出もして、かなり好調に過ごした。

将棋のネット中継が1日中ある日は生活リズムを整えやすいので好調になることが多い。
これについては気が向いたら1つの記事にする……かも知れない。





2018年3月16日 将棋の情報を集めることで好調に過ごす



この日も好調。不調になると真っ先にできなくなる炊事が、昼と夜とで両方できた。

好調だったのは昨日の藤井六段の対局の報道を見ようと、ニュースやワイドショーをチェックしていたのも大きいだろう。

夢中になれるものがあると寝込むことなく、調子よく過ごせることが多いように感じる。
逆に言えば、体調が良いから何かに夢中になれる、ということか?





2018年3月17日 精神科受診日・将棋観戦の効果に感心される/この日も好調



この日は精神科の受診日。2週間の出来事を箇条書きにしたルーズリーフを医師に渡すと、医師は将棋観戦について食いついてきた。

そして将棋中継が生活リズムを整えるのに役立つ旨を話すと、しきりに感心してカルテに何やら書き込んでいたので、効果的だと医師も思ったのかも知れない。

診察後は主人と公園を散歩し、お昼を食べてから食料品の買い出しをして帰宅して家事。
寝付きが悪かったのが気になったが、この日も好調だったと言えるだろう。





まとめ



この数日で急に好調な日が続くようになった。理由はやはり将棋だろうか。

将棋でなくとも、好きなこと・夢中になれることが増えるのはうつの予防にとても良いと思う。うつ状態に突入してからはとてもそんな余裕はないけれども。

楽しいことをたくさんやるためには、心だけでなく肉体の健康も大切だ。
食事や生活習慣に気をつけつつ、この好調を維持し続けていきたい。


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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