2018年2月23日 ハイになりすぎてコントミンで対処する

2018年2月25日日曜日

日記

t f B! P L

早くに起きられたが寝不足なのに元気



この日は朝6時と早くに起きた。

昨夜寝付いたのが2時頃だから、4時間して眠っていない。

なのにやたら元気である。昨日、新しいゲームを始めたせいで神経が昂ぶったようだ。





家事をテキパキとこなす



不調だった時はあれほど苦痛だった家事を、どんどんこなしていく。

あの苦痛はなんだったと思いながら、家事やゲームをして午前を過ごす。





躁転した?



一見、好調に見えるが「疲れているはずなのに元気」というのもあまり良くない。

実際、昼食後に昼寝をしようとしたら、すぐにも飛び起きて何かしたい衝動に駆られて困った。

「テンションが上がり過ぎている。躁転したかも(※)
そう感じた私は、今日はもうゲームはやめ、読書でもしてゆっくり過ごそうと考えた。


※私は躁鬱病とは診断されていないが、時々躁の一歩手間ぐらいのハイな状態になることがある。我が家ではそれを指して「躁転」と呼んでいる





図書館に行ってもハイなまま/コントミンが必要と直感する



というわけで午後は図書館に行ったのだが、本の内容が頭に入らない。

なのに次から次へと新しい本を読もうとする自分に「これはヤバい」と危機感を覚えた。

「早く帰ってコントミン(安定剤)を飲もう」と思いつつ、めぼしい本をササッと数冊借りて帰路についた。





コントミン服用/かなり興奮していたらしい



帰宅後、すぐにコントミンを服用する。
薬が効くまで、寝転んで読書をして過ごした。

やがて薬の効き目が現れ、気持ちが落ち着く。

ただ、いつもならコントミンを飲むとすぐに眠ってしまうのに、今回はなかなか眠気が来なかった。それだけ興奮していたのかと驚く。





ラジオを聴いているうちにウトウトする



落ち着いたとは言え、少しは仮眠しないと肉体のほうがもたない気がした。

そこで布団に潜って、ラジオを聴いてみる。

するといつの間にかウトウトしていた。少しの間だったが、「眠れて良かった」と安心した。





たぶん繰り返すからその都度適切に対処しよう



あとは静かに夜まで過ごし、21時半には眠ってしまった。

「新しいゲームをプレイして元気を出す」という昨日行った試みは、ある意味では成功したが、効き目が有りすぎた。

だが鬱屈した気分が続いていると「なんでもいいから元気になりたい」と思ってしまう。

この先も同じようなことを繰り返すと思うが、今日みたいに適切にコントミンを使用することで対処したい。


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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