2018年2月19日 コーヒーの功罪/外出しなさすぎでおかしくなる/ドライブで解消

2018年2月20日火曜日

日記

t f B! P L

朝起きられたが腹痛でダウン



この日は朝6時と、少し早めながら良い時間に起きられた。

しかし主人の朝食を準備している最中、腹痛に襲われる。

原因は分からないがとりあえず1食抜くことにした。
そして主人を送り出したあと痛みに耐えきれず横たわり、そのままいつの間にか眠っていた。





「楽しくない」気持ちをコーヒーで誤魔化してしまう



11時、目が覚める。

恐る恐るトーストを食べ、大丈夫そうなのでそのまま起き、家事をやりながら昨日のブログ記事を書いたりゲームをしたりする。

が、ゲームをしている際、「楽しい」と思えなかったのが気になった。
「飽きた」という感じではない。どこか虚しく、やるせない。

そこで無理矢理テンションを上げようと、コーヒーを飲んだ。
テンションは底上げされたが、いま思うとこの行為は失敗だったのではないかと思う。





無理矢理上げたテンションでブログ記事を複数書く



上がったテンションで、先程「楽しくない」と感じたゲームのプレイ日記を別のブログに書く。

するとすぐに多くのアクセス数が集まり、調子に乗った私は「自己紹介」の記事まで書いた。

ここまでは良かった。





無理してテンションを上げて行動した結果、落ち込む



プレイ日記に自己紹介の記事を書いたあと、疲れて横になる。

するとだんだん気分が沈んできた。
時刻は既に17時を回っており、この日一歩も外に出ていないことに気づいた。

気分が沈んできたのは外出していないせいではないかと思いつつも、気分の落ち込みが加速して外に出ようという気持ちになかなかなれない。





私の異常に気づいた主人にコントミンを飲むよう指示される



やがて主人が帰宅した。昨夜の残りのカレーを温めて出す。

夕食を摂りながら主人と会話していたら突然「コントミン(頓服用に処方されている安定剤)を飲め」と言われた。

よく覚えていないが会話中、「私の生活ってニートと同じだよね」等々ネガティブなことを口走り、その際、私の表情がおかしかったらしい。

言われた通り、すぐにコントミンを飲んだ。





ドライブに行くことに



コントミン服用後、しばらく寝転んでぼんやりする。

寝転びながら主人と話し、私の様子がおかしいのはやはり外に出ていないせいではないかという結論に達し、ドライブに連れて行ってもらうことになった。

20時前、自宅を出発する。





外出したら凝り固まった心がほぐれた



外に出た瞬間、風がとても気持ちよくて、凝り固まった心がほぐれていくのが分かった。

同時に、私の精神状態はこんなに悪かったのかと自覚させられた。

1時間ほどのドライブで、とてもリラックスすることができた。





コーヒーを飲む際は時と場合をよく考えて



清々しい気持ちで帰宅しあとは柔軟体操をし、入浴して就寝時間までのんびりすごした。

いま思えば、「ゲームが楽しくない」と感じた時点でコーヒーで気分を誤魔化すのではなく、休むなり外出するなりして気持ちを整えるべきだった。

次からは気をつけよう。


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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