2018年3月9日~3月11日 好調から不調へ……やはりどこかで無理をしていた?

2018年3月11日日曜日

日記

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2018年3月9日 好調だが活動しすぎ?



この日は朝に起きられたし、家事もしたし図書館にも行ったし、趣味のブログ弄りもしたしと極めて好調。

Webサイト作りに挑戦しようかと、作成ソフトをインストールしたりもした。
筋トレもして読書もして、23時には就寝。

好調だったけれども、後のことを考えればやはり活動しすぎだったのかも知れない。





2018年3月10日 不調の気配……溜まった疲れ



この日は婦人科の診察日だったため、朝早くから自宅を出発。

診察後はドライブがてら遠方のスーパーまで行き、食料品の買い出しをして昼に帰宅する。



昼食後は軽く仮眠を取り、ブログの記事を書いてウォーキングへでかける。
ウォーキングから戻ったあと、急激に憂鬱な気分になって「あれ?」と思った。



憂鬱な気分はシムズ4のMODの整理に集中しているうちに消えたが、体がやけに疲れている。

それでも頑張ってIPPONグランプリを見た。いま思えば番組は録画するなりしてさっさと寝るべきだった。

就寝時間は23時過ぎとそんなに遅くなかったが、自分の疲労の具合を考えると21時ぐらいには寝ていても良かったと思う。





2018年3月11日 寝込む



そして今日、3月11日。

朝起きた時に強い不快感と虚しさ、やるせなさに襲われ、起きているのがつらくてすぐに布団に戻ってしまった。

そのまま14時半まで眠る。




私が眠っている間、主人は掃除機がけをしたりゴミをまとめたりしてくれたようだ。

時折目が覚めては主人が家事をしてくれている気配を感じ、不調だった私はそれを有り難いことと受け止められず、


「家事もロクにしないで寝込んでいるダメな女」


と責められているような気分になってしまい、過眠に拍車をかけることになってしまう。




思い切って起きてみるとそこまで憂鬱な感じはせず、かと言って元気なわけでもなく、微妙な状態。

ご飯はどうしたのかと主人に聞くと「朝から何も食べていない」とのことで、私も同じだったため簡単な食事を作って一緒に食べた。

食べたら少し元気になって、この記事を書けるぐらいには回復した。




こうしてこの3日間を振り返ると、やはり無理をしていたのだなと思う。

精神的に好調だと、疲れに気づかずなんでもやりすぎてしまう。困ったものだ。




以前、医師に「休み方が分からない」と訊いた時は、「休み方が分からない人は、常に7割ぐらいの力で行動すること」というアドバイスをもらっている。

なので気をつけているつもりなのだが……。

好調時の休み方、力の加減の仕方を覚えれば、一気に寛解へ近づくような気がする。


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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