目覚めると不安と恐怖/コントミンを飲む
6時半、アラームで目覚める。目覚めた瞬間、不安感と恐怖感に襲われた。
「起きて行動すればこの嫌な感じが取れるのでは」と思い行動してみたが、どうしても治まらない。
それで8時前に、頓服のコントミンを飲んだ。
無理して起きていたら恐怖感が強くなる
コントミンを飲むと眠ってしまうことが多いので、朝から飲むのは避けたかったが仕方がない。
それでも眠ってしまわないよう、しばらくあれこれ行動していると、恐怖感が強くなった。
とても起きていられなくなり、お米を仕掛けてから布団に潜り込んで「怖い、怖い」と震える。
胸が締め付けられて苦しくなる
いつの間にか眠っており、12時頃、目が覚める。
恐怖感は消えていたが、その代わり、だんだんと胸が締め付けられて苦しくなる。
ご飯を食べたりゲームをしてみたりホットミルクを飲んでみたりしたが、苦しさは消えない。
結局また、布団に入ってじっとすることにした。
動悸の薬を飲む
やがて半休を取っていた主人が帰宅し、事の次第を話すと「動悸の薬を飲んだら?」とアドバイスされた。
私は以前も「胸が締め付けられて苦しい」という症状を頻発させたことがあって、その時、医師に動悸の薬を処方されていたのだ。
もう2年ぐらい前のことだったので、そんな薬があったこと自体を忘れていた。引き出しの奥から薬を引っ張り出し、服用する。
また眠る
1時間もすると動悸は治まった。しかし、今度は異様な眠気が襲う。
「朝のコントミンのせいかな?」と思いつつ、横になる。すぐに眠ってしまった。
眠気が取れず、21時半には寝てしまう
18時、主人に起こされる。夕食を作ってくれたらしい。申し訳ない。
食後も頭がはっきりせず、横になる。
結局この日は眠気が取れず、しばらく横になったあと、21時半には眠剤を飲んで本格的に眠ってしまった。
気温が原因?
それにしても、朝の恐怖感と不安感はいったいなんだったんだろう。
この1年ほど、そういった症状はあまりなかったので不思議だ。
主人が言うには、私は極端な寒さと暑さに弱いらしい。気温が0度を下回ったり、32度を超えると決まって寝込むとか。
自覚はないが、今回もそのパターンだったのだろうか(この日の最低気温は-3度、最高気温は12度と温度差の激しい日だった)。
なんだか分からないが、明日からは立て直したい。
(と言いたいところだが、翌日は昼過ぎまで寝込むことになる)