2018年2月14日 不安感と恐怖感、動悸

2018年2月15日木曜日

日記

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目覚めると不安と恐怖/コントミンを飲む



6時半、アラームで目覚める。目覚めた瞬間、不安感と恐怖感に襲われた。

「起きて行動すればこの嫌な感じが取れるのでは」と思い行動してみたが、どうしても治まらない。

それで8時前に、頓服のコントミンを飲んだ。





無理して起きていたら恐怖感が強くなる



コントミンを飲むと眠ってしまうことが多いので、朝から飲むのは避けたかったが仕方がない。

それでも眠ってしまわないよう、しばらくあれこれ行動していると、恐怖感が強くなった。

とても起きていられなくなり、お米を仕掛けてから布団に潜り込んで「怖い、怖い」と震える。





胸が締め付けられて苦しくなる



いつの間にか眠っており、12時頃、目が覚める。

恐怖感は消えていたが、その代わり、だんだんと胸が締め付けられて苦しくなる。

ご飯を食べたりゲームをしてみたりホットミルクを飲んでみたりしたが、苦しさは消えない。

結局また、布団に入ってじっとすることにした。





動悸の薬を飲む



やがて半休を取っていた主人が帰宅し、事の次第を話すと「動悸の薬を飲んだら?」とアドバイスされた。

私は以前も「胸が締め付けられて苦しい」という症状を頻発させたことがあって、その時、医師に動悸の薬を処方されていたのだ。

もう2年ぐらい前のことだったので、そんな薬があったこと自体を忘れていた。引き出しの奥から薬を引っ張り出し、服用する。





また眠る



1時間もすると動悸は治まった。しかし、今度は異様な眠気が襲う。

「朝のコントミンのせいかな?」と思いつつ、横になる。すぐに眠ってしまった。





眠気が取れず、21時半には寝てしまう



18時、主人に起こされる。夕食を作ってくれたらしい。申し訳ない。

食後も頭がはっきりせず、横になる。

結局この日は眠気が取れず、しばらく横になったあと、21時半には眠剤を飲んで本格的に眠ってしまった。





気温が原因?



それにしても、朝の恐怖感と不安感はいったいなんだったんだろう。
この1年ほど、そういった症状はあまりなかったので不思議だ。

主人が言うには、私は極端な寒さと暑さに弱いらしい。気温が0度を下回ったり、32度を超えると決まって寝込むとか。

自覚はないが、今回もそのパターンだったのだろうか(この日の最低気温は-3度、最高気温は12度と温度差の激しい日だった)。

なんだか分からないが、明日からは立て直したい。
(と言いたいところだが、翌日は昼過ぎまで寝込むことになる)


プロフィール

名前……Y

40代子無し主婦。双極性障害Ⅱ型・反復性うつ病性障害とトラウマ持ち。

反復性うつ病という診断だったが初診から20年後、「双極Ⅱ型とも言える」と医師に告げられる。

車の免許を持っていないのに地方に移住したため1人で移動することが殆どできず、夫が留守の時はごく近所にしか移動できない。

限られた行動範囲の中でどう暮らしていくか、どう自分の病気と向き合っていくかを日々模索中。
⇛詳しいプロフィール



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